タローズハウスのコンセプト

1.日本の良さを感じていただく

 例えば、土足を玄関で脱いで室内に入り、畳の上に布団を敷いて寝ること。素足で清潔な部屋を歩くことの気持ちよさ、日本の布団で寝ることの解放感。ふすまで簡単に部屋を仕切れること。そんな日本人にとって当たり前のことも訪日外国人の方には新鮮な体験だったりします。

 日本各地の自然や文化、食事など、現地の人しか知らないその土地の良さを外国人の方にお知らせするよう努めること。また、逆に外国の方の新鮮な目で掘り起こした、その土地の良さを謙虚に受け止め、発信していくこと。日本のネーティブな体験をしてもらったり、感じてもらって、表面的な観光ツアーにないディープな思い出作りをしてもらうこと。

 タローズハウスにお泊りいただく全てのお客様に少しでも日本ならではの体験や感動を持ち帰っていただくこと、それが私たちの願いです。

 

2.安心して地域全体を感じていただく

 グレーゾーンのまま広がった日本の民泊。お金儲けのことだけを考えれば、許可を取らずにうまく稼いでいくことが正解なのかもしれません。でも、お客様のことを考えた時、近隣や周辺にわからないよう、こっそり施設に泊まっていただくことが本当に良い想い出を作ってもらうことにつながるでしょうか。

 簡易宿所の許可を取らず、自動火災報知機の設置をしなかったことで、被害者が多くなった火災もありました。Airbnbを使った民泊ではありませんでしたが、許可を取らない施設には、そういう危険も潜んでいます。

 制定から70年近く経って古くなった旅館業法。確かに数多くの矛盾があります。しかし、その矛盾自体をたださず、許可を取らずにこっそり運営することは、日本の民泊の未来にとっても良くありません。

 宿泊客の方には、安心して泊まっていただきたい。近隣に知られずひっそり運営するのではなく、近隣や地域の皆さんとも手を取り合って、海外のお客様を皆で迎え、人と人の絆を拡げたい。それがタローズハウスの願いです。

 

3.民泊の良さを感じていただく

 旅館業の許可を取っても、タローズハウスは、普通のホテルや旅館にはなる気はありません。これは、ホテルや旅館の皆さんをリスペクトしないということではありません。ホテルにはホテル、旅館には旅館の良さがあります。これまでプロが築いて来られた実績に対しては素直にリスペクトしています。しかし、民泊には、これまでのホテルや旅館にはない魅力があるのです。

 ホテルは、世界のどこででも、清潔なベッドとシーツを提供し、快適な睡眠を保障しています。旅館は、日本にしかない、温泉や和食、おもてなしで宿泊客を迎えます。一方、民泊には、しわのない、ピンと張ったシーツも、お客様に対する洗練されたおもてなしもないかもしれません。

 しかし、お客様との距離が近く、宿泊をきっかけに友達や家族が1人増えるような面白さがあります。日本人の生活を体験することができます。外国にいても、気を使わず、自分の家にいるような感覚で料理や洗濯をすることができます。 

 タローズハウスは、あくまで民泊の良さを追求し、宿泊客の皆さんが日本に友達ともう一つの我が家を持ったように感じていただけるよう、努めて参ります。

店舗紹介

鎌倉ガイド

タローズハウス1号店のある鎌倉について、紹介する記事を作成予定(企画中)

運営日記

タローズハウスの立上、運営の日々をつづります。よいこと、悪いことなど、様々あることを皆様とシェアできたら有難いです。